MIXを作る
こんにちは、もちもちです。
今日の記事はMIX紹介じゃなくMIXについての記事ですのでご了承ください。
MIXの歴史
MIXが有名になったのはAKBが流行ったくらいだと思っていますが、古くは1990年代からライブで使われたらしいですね。僕まだ生まれてませんよ、、
元々は高まった時に自然に出る言葉なので、現在でいうスタンダードMIXだったり可変三連だったりと型が決まっているわけではなく自由に叫ぶものだったんですけどまぁ初心者には厳しいですし綺麗に合うことによって快感を得られるオタクもいるので一概にどちらが正しいとは言えませんね。
今回やるのは型にハマったMIX作りですね。
MIXを作ろう
MIXを作りたいけど難しそうと思ってるオタク、コツを掴めばそんなに難しくないです。
MIXを作るのに必要な工程は大きく分けて3段階に分かれます。
- テーマを決める
- 型を決める
- 肉付けしていく
です。順に説明します。
1.テーマを決める
MIXの題材を決めるということですね。何でもいいです。
僕はMIX作るとき、連想ゲームをよくやってますね。
FES☆TIVEの「カンフーミラクル~愛~」のMIXを考えるときは
カンフー
↓
中国拳法
↓
って感じでストファイMIXを作りました。連想中に作りやすそうな題材が出てきたら取り掛かる、みたいな感じですかね。
2.型を決める
慣れてる人だったら全然無視してもらって構わないんですけど慣れないうちは型にはめて作ったほうが楽ですね。
そもそも「この曲の間奏に入れたい!」って思ったら型から固定されることになると思いますし。
基本はこの二つじゃないかなと思います。
- 可変三連尺
- パン尺
分かりやすく有名なMIXの名前を拝借させてもらいましたが、16小節か8小節かということですね。
現在MIXは間奏に入れることが主流となっており、間奏の尺は大体16小節か8小節だからということです。
3.肉付けしていく
まぁ一番大変なのがここですね、、
おすすめはもともとあるMIXに寄せて作るということです。
例えば16尺のMIXを作るときは「ガチ恋口上」が使えたりします
下に載せているのが「ガチ恋口上」をいじって三年前に作ったMIX「祭り口上」です
キモいので公開したくなかった
行きたい祭りがあるんだよ
やっぱり屋台は楽しいよ
射的 たこ焼き 金魚すくい
やっと見つけたりんご飴
俺が祭りに来た理由
それは○○と回るため
俺と一緒に花火を見よう
千輪!葉落!冠菊(かむろぎく)!
ガチ恋口上を知っているオタクくんならわかると思いますが、ベースは一緒ですね。
ガチ恋口上というベースに「祭り」のワードを散りばめて新しいMIXを作りました。
終わりに
簡単とは言ったんですけどやっぱり初めは難しいと思います。
ぼくはMIXを作るのは俳句を作るのと一緒だと考えています。
俳句が五七五の型であるのと同じようにMIXも文字数の型があります(作ってるとなんとな~く分かる)
出来たら声に出して言ってみましょう!そして拡散しましょう!
おまけ
ぼくはMIX作るの朝飯前なので(クオリティ度外視)一日一個MIX作ってみるチャレンジしようかなと思ってます。
#1日1MIX でやる予定なのでなんかネタあったら下さい。
1カ月くらい続くといいな、、
では、対戦ありがとうございました。